【数学】 第−2問 映画200本チャレンジ
こんにちは、
開始5日目で毎日更新に失敗したじゆんじゆんです。
今日は現在進行中の数学赤チャートチャレンジの2個前に行っていた、映画200本チャレンジについて書きなぐります。
【映画200本チャレンジ】
前回お話した、読書100冊チャレンジの後、大学4年秋〜社会人1年目秋までに行ったチャレンジです。
1年間で映画を200本みると決意し、達成しました。
これって恐ろしい企画で、映画1本2時間として、それを200本みると、単純に1年間で、
2(時間)× 200(本)= 400時間(=約17日間)
の時間を捻出する事になります。
ちなみにこの時間を時給1,000円のバイトに使うと、
1,000(円/1時間)× 400(時間)=400,000円
です。
皆さんは40万円あったら、何に使いますでしょうか。
人間は自分の行動を肯定したがりますが、
私は自信を持って、映画200本みる事の方が、400,000円稼ぐより大切だと断言します。
映画200本チャレンジは
「タイムマネジメント力」
「体力」
を必要とするチャレンジです。
がむしゃらにはじめたこのチャレンジ、大学にあったフランス映画やハリウッド映画を見まくることからはじめました。
しかし、20本みた段階で振り返ると、自分の選ぶ作品が「恋愛映画」に偏っている事に気づきます。
このまま突き進んでも、得るものは少ない気がしてきました。
そう思い21作品目から、作品を選ぶ際にテーマを設けました。
20本毎にテーマをきめて、1本はテーマにそって選び、次は自由に選び、次はテーマにそって、、と繰り返しました。
以下が実際に行ったテーマです。
「ドイツ映画」21〜40作目
「邦画」41作目〜60作目
「ディズニー」61〜80作目
「フィンチャー監督作品」81〜100作目
「小説原作の映画」101〜120作目
「韓国映画」121〜140作目
「ジブリ」141〜160作目
「ホロコースト」161〜180作目
「フランス映画」181〜200作目
これらは1テーマにつき1記事かけるので、また別でそれぞれ記事にします。
映画チャレンジの難しい部分は、「ハズレ」をひいたときに心が折れそうになる事。
2時間を使ったけど、何も感じる部分がない映画に出会ったことも、少しあります、、
読書チャレンジの時にはなかった感覚が、幾度も私の心を折っていきました。
そんな映画に出会うこともありますが、
それがあるからこそ、最高の映画に出会った時の感動は輝きます。
200作品みてベスト3作品は
第3位『once ダブリンの街角で』
第2位『ソウォン』
第1位『グッドウィルハンティング』
です。
3つとも大好きな映画なので、是非みてみてください!
映画の素晴らしさは、どんな素晴らしい映画から微妙な映画でも、その感想をたくさんの人と分かち合えることだと思います。
何より、このチャレンジ中にたくさんの人からその人の「好きな映画」を教えてもらいましたが、やはりその人の好きな映画からは、その人の人となりだったりを感じる事が出来て面白かったです。
皆さんも、オススメの映画を教えて頂ければ幸いです。
それでは、また次回。